20㎝~60㎝。桟橋だと40㎝前後が多い。
海底の砂の中にいる、エビ、カニ、ゴカイなどを捕食するため、桟橋でも船でもオキアミ餌のカゴ釣りが主になります。
釣れるときは仕掛けを投入してコマセをしゃくった後、すぐに釣れることが多いです。投入後は長時間待っていても釣れることは稀なので、周りが釣れているときには早めに仕掛けを回収して、再投入したほうが釣果は伸びます。
群れで行動しているので、当たれば入れ食い状態になります。引きは強烈で、同じ大きさならカンパチより引くと思います。掛かったら根に入ることがあるのでひたすら巻いて根を切りたいところですが、口が弱くて切れやすいので、口切れにも注意しないといけません。
フカセ釣りでも釣れますが、周りにカゴ釣りの人がいるとフカセ釣りで釣るのは難しいようです。
とても美味しい。特に刺し身は最高です。島の人も大好きで、シマアジが釣れているときは桟橋が混みあいます。
市場に卸すと高値で売れるので、釣り船をやっている漁師さんでも、あまり食べられないそうです。天然のシマアジが食べられるのは釣り人の特権。ぜひチャレンジしてみてください。
以下はシマアジの価値や美味しさがわかりやすく書いてあるサイトです。ご参考まで
参考1 ⇒ http://harumi-sushi.sakura.ne.jp/d03_aomono.html#aomono
参考2 ⇒ http://harumi-sushi.sakura.ne.jp/d03_aomono.html#simaaji
船釣りにはこれを持っていけば釣果に差をつけられます。遊漁船の吉栄丸さんもおすすめの仕掛けです。
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